1年日記 2017年

メモ、感想、気分、思考。

2017年 12月29日 金曜日

  1. 体重63.5kg。前回から少し減ってるのが気になるなあ。脂肪は目に見えて減ってるけど、筋肉が足りない。筋肉増やすにはタンパク質と同じくらい炭水化物も取ったほうが効果が高いらしいので、少しずつ増やして様子を見ていこう。
  2. 暮しの手帖を探しに図書館へ行こうと考えてたけど、普通に休館日だった。今はブラック企業だのなんだのと話題になることが多いが、こうして休むことが普通になるといいね。年始は5日から開館してるようなのでその時にでも。
  3. 3年前にどんな買い物したかなあと、日記を読み返した。すると、まるで別人が書いたような内容で面白く感じる。この数年の成長を実感してる。
  4. いまだにメーカーのサイトは情報が不足した製品ページが多くて困る。ほんの少しの情報しか得られないので、リンク張るのもためらうくらいだ。
  5. ヘッダーとかフッターとかどうしようかと考えるが、解決するための作業が億劫になってきた。いっそ無くてもいいんじゃないかとも考えるが、無ければ無いでリンク辿れなくて不便だしとか云々。
  6. KochiのPVはおしゃれで好き。2018年はどんな髪型見せてくれるのかなあ。
  7. 教育の力読んでる。教えるってことを見つめていくと、大体似たような結論になるんだな。共感するところの多さに驚いた。ここまで言語化できるとは恐れ入った。教育について話をすると教育についての誤解や間違いを聞くことが多く悲しい気持ちになるので、最近は専ら自問自答してる。多くの迷い子に幸あれ。

2017年 12月23日 土曜日

  1. 科学は問題解決のために利用すると効果的な手法の1つだが、それですべて説明しようとすると膨大な労力を必要とする。自分では開発するのはコストパフォーマンスが悪いことも多いので経験的に得た知見を優先することも覚えておきたい。科学的手法で物事を分析する場合、複数要素の同時変化に弱い特性は致命的なことが多々あると思ってる。どの要素がどのように影響しているかが分かりにくいからだ。
  2. リンクのへの rel=noopener 付与による Tabnabbing 対策を見て慌てたが、_blank使わなきゃ大丈夫なようだ。
  3. Edgeのデフォルトリンク色が素敵だったので似た色に設定してみる。このページではリンク色は#05c、訪問済みは#819とした。
  4. 脂肪の落ち切った今となっては、体重はむしろ増えてくれないと困る。ワークアウトした効果として筋量増大を狙ってるのだから当然のことなのだが、念頭に無かった。筋量を正確、手軽に計測する環境がないため体重変化で推し量るしかないし、これからはもう少し気にしておこう。

2017年 12月22日 金曜日

  1. プログラミングの知見てどこに集まるんだろうか。もっと勉強したい。特に大きなソフトウェアを作るための知識やら技術やら理論は触れる機会もないし、さっぱり分からない。
  2. わずかでもプログラミングできるようになったことで、個人開発でソフトウェア公開してくれていることのありがたさをより強く感じてる。偉大な先駆者に敬意を表したい。
  3. Qiitaの運営会社が買収されたと聞いて、アカウントを削除した。危惧していた通り、退会すると投稿したコンテンツも削除されるようなのであとでnotebookのほうにアップしておく。やっぱりうかつに他ドメイン上でコンテンツを配信するものじゃないな。内容はどうあれだ。アップした→全くコードが書けなかったころの話
  4. マークダウンの変換はともかく、コードハイライトの対応が面倒そうだ。
  5. 今一度明言しておくが、私は「マークアップという行為が好き」だ。HTMLの持つ柔軟な表現力を豊かに利用する環境も大事だ。タグを手打ちするのはだるいので、高度に自動化した音声入力や目視入力へと進んでいけると理想的だと思っている。究極的には念ずるだけでマークアップできる、とかなのかな。

2017年 12月19日 火曜日

  1. Haskell触ってる。感触は悪くない。参考書籍が幾分古いので環境は書いてある内容と大きく変わるけど、コードの書き方はそう変わらないだろう。
  2. Stackでインストールしたはいいが、同梱のファイル群に書かれているコードがまだ読めないので「Hello,World」も覚束ない。そのうち編集できるくらいには理解していけるだろうけど。
  3. arduino急に興味わいたけど購入するか悩む。しばらく放っておいてまだ欲しければ買おう。

2017年 12月17日 日曜日

  1. 筋トレに飽きてきた。懸垂目標は1回も達成することないままだが、何の問題もないので筋トレする意欲もわかない。
  2. 3か月に及ぶ筋トレと食事改善の結果、筋肉は多くなり、脂肪は減った。見た目には大きく醜さが退き、37歳の男性の肉体として標準的なアウトラインを描いている。満足いく結果だ。
  3. ここからは見せるための筋トレではなく、生きていくうえで普遍的な動きをするためのトレーニングをしていきたい。つまり、筋肉を適切に維持し、各種運動(スポーツではない)のための体の理想の動かし方を得ることを目標とする。特に私の場合、何かと腰痛を引き起こしがちな体なので、まずは腰痛を起こさない動き方をマスターしたい。
  4. 具体的には、読書、パソコン操作、スマホ操作、就寝時の動作、あたりが1日あたり多くの時間を使っているのでこれらが腰痛を起こす動きとどのように関連しているのかを見極めていく。
  5. 腰痛を起こす動きとは、背を反らす、前に大きくかがむ、腰を回す、腰を大きく伸ばす、腰の痛むあたりの関節同士の間隔が小さくなるような動きをすることだ。中腰で重いものを持ち上げる動作は厳禁で、そのような動作はなるべく避け続けてきた。
  6. 身体操作という観点で見てみると、ダンスや舞踊、ストレッチ、ヨガ、古武術あたりの動きに腰痛改善のための動きのヒントがあるように思うがどうだろう。
  7. 持って生まれたものなんて何もないのに、まるで自分のみですべてを手にしたかのように思う人がいる。それは誤りだ。
  8. 私はすべての事柄は運のみで片付けられると思っている。うまくいったら運がいい、うまくいかなかったら運が悪い。ただそれだけ。
  9. 感情や能力といったものを個人のものとして扱うのも違和感がある。ある事柄を経験したときに沸き起こる感情は人類皆同じというわけじゃないのだから。どういった感情を抱くかすら運100%である。そういう感情を持つように育っただけなのだから。人がどう育つかはその人1人で決められるものじゃない。周りの環境の多くに影響されて人は育つ。それが運でなくて何だというのだろう。
  10. 日本の政治に真剣に向き合えない現首相安倍晋三も、彼の能力や考え方を彼自身がすべて自分によって手にしたわけではない。哀れなことに彼を取り巻く環境が無能な彼を作った。本人にその自覚があるかどうかは知らないが、多くの国民が幸福になる政策を実行できないのは彼の能力が足りないせいだ。
  11. <a>か<button>か - hitode909の日記

    HTMLを単なるGUIツールとして捉えるとこういう議論をすることになるのか。セマンティックとかはどうでもよくて、使い勝手のいいWebGUIであってくれたら、といったところだろう。アクセシビリティを問題にせず、セマンティックである必要もないアプリの場合、画面描画に利用される技術がJavaScriptやFlashだろうがHTMLだろうが何であったって構わないのだろうし。

    アプリとして機能しつつもWebの持つ恩恵を受けたいのは理解できるが、HTMLをそういった用途に使うのは骨が折れるだろうに。

    HTMLではない他の何か便利なGUIツールがあれば、セマンティックな運用をしたい人とそうでない人を分離できていいのだろう。HTML5がそのような分水嶺の役割を果たす期待もあったが、微妙に邪魔な存在になってしまった。使いたい機能もあるが、HTML5自体を使いたくないというか。W3CがHTML4.01などにそういった便利な仕様だけをうまく取り込んでくれると大変ありがたいのだが。

2017年 12月10日 日曜日

  1. タイトルをマイクロWeb日記から日記へと変更した。理由は、マイクロを表現しているのか不明だと感じたことと、Webは自明なので。過去日記のタイトルを変えたりはしない。そのときのタイトルとして問題なかったのだから。
  2. 新しいFirefoxにも慣れてきたようだ。不便さはあるが、慣れると麻痺して苛立ちを感じなくなる。そのうち、不便であることも慣れてしまって、終いには忘れていくだろう。
  3. 犯罪における時間の取り扱いには以前から疑問を持っている。たとえば毒だ。ごく短時間に多くの毒を与えて死に至らしめると、すなわち殺人として罪になる。しかし、同じ量の毒を数十年に渡って「分けて」与えた結果相手が死んだら、これは罪として即断されるのだろうか。
  4. 話はずれるが、毒が「言葉」の場合にも罪だとされるのだろうか。あまりそういう話は聞いたことがない。たとえば親、兄弟、恋人、上司や経営者からの言葉責めなどが考えられる。言葉による責めで相手を傷つけた場合、きちんと悪いことだと扱ってくれるのだろうか。
  5. 「(死ぬほどではない)緩い責め」が寛容されている世の中は暮らしにくく感じる。場合によっては、ひどい責めを見るよりむごく感じることもある。それは「これくらいなんだい!大したことないのだから痛みなんてちっぽけなものだろう!」という暗黙の受容を強制しているむごさがそこにある。そういった事の大小で善悪を判断することがとにかく汚いことに思える。多い少ない、大きい小さいが問題ではなく、本来無くて当たり前のものがあること自体が問題だといいたい。
  6. 私は幸福を感じるために生きていこう。
  7. 自意識を獲得したことは僥倖だった。ほんまワイは運がええ。でもってその後自意識を持ったことで、一時死がとてつもなく恐ろしいものに感じたことがあった。折角生きる喜びが分かったのに死ぬってなんだ!って感じで。でも2週間ほど考えて怖さを捉えた。
  8. つまり、この世に自分がいなくなる恐怖だった。なぜそれを恐ろしく感じたかというと、自分の生きた意味がなくなる気がしたのだ。

    無駄じゃないか、生きてすぐ死ぬなんて……。

    確かに死ぬことは無駄だと思う。でも生きたことは無駄じゃない。何も残さないわけじゃない、生きたことそれ自体に価値があり、たとえ人類の最後の1人だったとして、生きたという印(事実)がある。だから無駄じゃない。もし生きたこと自体を無駄だというのなら、そんなのは当然のことだ。地球に生まれ、地球に死ぬ。単にそれだけの事。私は自分で何も作らない。何も持っていない。何も無い。無くて当然。すべては自然のことだから。自然から借りているだけ。戻るだけなのだと。そう考えたら何も怖くなくなった。生きたことは無駄じゃない、意味がないわけじゃないんだと。
  9. それに、何も無い以上に私は幸福に囲まれて生きている。
  10. 一体だれが「生まれる前に」自分を設計できただろうか。そんなもの有りはしない。うまくいってるのは運がいい証拠、うまくいかないのも運が悪いだけ。能力や性格など何の関係もない。
  11. 科学の最先端のみが真実を解き明かすわけじゃあない。個人の思い込みや思い付き、やってみた、でええやんな。悪くないどころかすごいことかもしれんのだぞ。

2017年 12月6日 水曜日

  1. 無粋に思えてあまりお話ししてきませんでしたが (略)

    新聞で見た「15歳の女の子」へ――椎名林檎、ものづくりの根底にあるもの - Yahoo!ニュースより引用

    表現者は皆こう言うよなあ。どんな理由からなんだろう。

  2. こんまりのおかげで家の中を整理できるようになった。この本は掃除や整理ってものから一番縁遠い生活をしていた私をすっかり変えてしまった。掃除に関して前知識がなかったのも大きい。おばあちゃんの知恵とかウチでは昔からこうしてるんだといったものが無い分、この新しい掃除法を素直に採り入れられたのも大きい。ほんますっきり家が片付いてきた。まだまだ手を付けるところはあるけれど、おおよそ時間の問題だ。今年の夏前に退職してからの、ほとんどの時間はこんまりに使った気がする。

2017年 12月2日 土曜日

  1. ようやく風邪が治った。ちょうど1週間かかったのか。この1週間の食事は卵メインのタンパク質多めで摂取していた。糖質接種が少ないからと言って、特に問題はなかった様子。
  2. 糖質制限だの、筋トレだの、ことさら意識することもなく生活するようになってきた。したいときに筋トレするし、ケーキや白米も好きな時に食べている。単に「白米は毎日食べるもの」「おやつは体に悪い」といったふわったした理由で食べたり、食べなかったりすることが無くなった。今の体調、時間帯、空腹具合、次に食べられる食事の内容といったことを少し考えて判断を下している。ほんの少しだけ。
  3. シェルワンは、インタビューをこう結んだ。「僕は自分のことを、グローバル・シチズンだと思っているよ」

    フィンランドでも台頭する排外・差別集団~『希望のかなた』 -- 朝日新聞GLOBEより引用:

    インタビュー内容も興味深いが、この発言に引かれるものがあった。正直、自分を「日本の民」だと強く意識したことはなくて、さりとてグローバルなる感性も持たない。日本は好きだし、日本語の美しさを見るときに感動を覚えたりするけれど。

    なぜそうした意識を持つのかといえば、過去を振り返っても何かを得たより、失った思い出のほうが多いからだろう。ろくな幼少期を過ごすことなく大人に成長してしまったがために、30歳までの言動には不覚のものが多く含まれる。

    ここにきてことさら思想を語りだすのも急に自覚的に言動を調整するすべを得たから。かなり乱暴な表現ではあるのだが。

  4. 正直、叱らずに褒め続けるのは難しいように思う。

    タスクの可視化と共有で指示を改善する | ネコメシCEOブログより引用:

    褒めなくていいんじゃないかな。完了したことに対する褒美は子供自身がすでに得られていると思う。空いた時間や達成感や親からの承認といったものを。

    私の場合、タスク完了とは別に、普段からの愛情表現を強く意識して接するようにしている。特にハグ、キス、手をつなぐなどの触れ合いを最重要視している。それらの行為が少ないとほんまに寂しく思うし、思春期の多感な時期だとなおさら。

    そもそも叱ったり、褒めたりするのは本人じゃなく、親の問題であることが多いと感じる。私もそれらの行為を全くしないってわけじゃなく、気分とか感情からそういった表現になることは多い。自分も完全無欠の存在だとは考えていないのでとくに気にもしないけど。叱らずとも褒めずとも人はうまく育つものとして、接してみるといいと考えている。

  5. 最近、こうしたほうがうまく「いきそう」とか、こっちを選んだほうがまだマシみたいな「確率のより大きいほう」を選ぶ思考が気に入らない。もっとさくっと決めちゃっていいと思うんだけどな。気分とか直感とかなんとなくとか理由なんてなしで。好きだからとか、やりたいと思ったからとか、そういうのでええやんな。

2017年 11月25日 土曜日

  1. 風邪ひいた。のどの痛みと軽くぼーっとするような熱っぽさ、眠気が少々。
  2. 静養時の栄養補給には、粥などがいいとされてるが、あえてタンパク質メインで摂取してみる。ただし、調理の手間をかけずに火を通した料理を食べるために、卵料理メインでいこう。
  3. いまのところ体調は悪くない。こころなしか快復が早いようだ。気のせいかもしれないが。
  4. このマイクロweb日記には、予定ではなく、確定情報を書いたほうがいいような気がしてきた。病み中の頭に思い浮かんだ考えなので、根拠も確信もなし。
  5. 「蝶火女」って何て読むんだろう……。
  6. 近くのショッピングセンターで身体測定してきた。身長172cm、体重65.6kg、体脂肪率21.1%、BMI22だって。

2017年 11月23日 木曜日

  1. 説明が素晴らしく分かりやすいアルゴリズムの解説本を発見した。とにかく内容が良い。扱うアルゴリズムは基礎的なものだが、その説明は今まで見た中で群を抜いて分かりやすい。アルゴリズムの基本ともいえる考え方の説明や、どういうアルゴリズムがどんな場面で役立つのかの解説がものすごく有難い。今までアルゴリズムの名前と定義は知っていたが、それらを使うことはできなかった。どういう風に役立てればいいかわからなかったからだ。この本はそこまで踏み込んで教えてくれる。この本で得たことはきっと、この先役立つに違いない。
  2. 一方、土日でわかるPythonなんたらとかいう本は全くダメな本。リンクするまでもないが後日のためにアンカー垂らしとく。金取れるようなレベルですらない。読者のことを何も汲み取ろうとしない本には本気で腹が立つ。
  3. 12歳からはじめる ゼロからの Pythonゲームプログラミング教室は良本。12歳からとは言わず、私のように37歳からだって始められる内容で大変おすすめ。内容はシンプルなものばかりで、早い人なら1週間くらいで終わりそう。誤字等も見られるが、報告はしたので2刷以降に修正されるのを期待。誤字の内容は、161、162、163ページにおいてroop_countとなっているのは、おそらくloop_countが正しい。
  4. どうぶつの森 ポケットキャンプを1日遊んでみたが特に面白そうなゲームに感じられなかったのでサクッとアンインストール。流行りに乗っみたかっただけだった……。
  5. そんなゲームなんかより早くゼルダの拡張来ないかなあ。OCTOPATH TRAVELERも楽しみだし、Switch買ってよかったなあ。

2017年 11月19日 日曜日

  1. 使い物にならないstylishの利用を止めて、Stylusを使うことにした。日本語化されてるし、メニューの内容も適切でわかりやすい語句になっている。何より、保存した時点でCSSが適用されるのがいい(当然の機能だがstylishでは無効になっている)。以前のCSSは全滅したが、また新たに書いていけばいいだけ。今度はバックアップも取るようにしよう。
  2. 脂肪と筋肉”が命を守るでは新しい知見を披露してくれた。これまで脳が全てを司り身体をコントロールすると言われてきたが、実は細胞から指令が出ていて、脳はそれを処理するというのである。たとえば脂肪細胞は「レプチン」というメッセージ物質を脳に送り「エネルギーは十分に溜まってるよ」というメッセージを伝える。そして筋肉細胞は「ミオスタチン」というメッセージ物質を脳に送り「成長するな」というメッセージを伝える。
  3. これにより、私が目指すべき身体状態が定まった。筋肉を多く纏うのではなく、ほどよい加減で。脂肪を減らし切るのではなく、ほどよい加減で。と、なった。具体的には体脂肪率15%から20%程度、筋肉は体全体の美しさを保つ程度、を保持することにした。
  4. ただ、全身の脂肪量や筋肉量を正確に知る必要があるのが難点かな。簡単に計測できるアイテムはないかなあ。

2017年 11月18日 土曜日

  1. Firefoxの更新が来た……。毎度のことながらアドオン動かないし、再設定めんどい。

    良くなった点

    1. 動きが早い
    2. メトロ風のUIが無くなり、通常のプルダウン形式のメニューになった
    3. リロードボタンが戻る進むボタンの近くに置かれるようになった
    4. アドオンアイコン位置が整理された
    5. 各種文字が大きく読みやすくなった

    気になった点

    1. アドレスバーの左右に謎の空白地帯ができる
    2. メニュー等はマウスホバーしないと項目名が表示されない
    3. ノンアクティブタブが濃い藍色でとても見づらい
    4. アドオンがほとんど動かない
  2. しばらくは不便が続くなこれは。

2017年 11月17日 金曜日

  1. 随分と寒くなってきましたね。キーボードを打つ両手がしびれてきます。ニット着込んで耐えます。
  2. 筋トレとダイエットは順調に進んでいる。体調もいたって普通。というかすでに習慣になってきている節すらある。このままずっとこういう生活でいい。
  3. 若い人と話すのは楽しいね。本当優秀に思えるし、いろいろ知ってるし、考えを持ってる。こういう人達が楽しく生きていけると世界は少しずつ良くなっていくだろうなと予感させる。何か力になれるといいのだが。
  4. 一方大人たちの中には、年食っただけでまるで成長してない人も多い。田舎では憧れる大人っていうのもほぼ見かけることがなく、子供たちの真っすぐなまなざしには一体何が映って見えるのだろう。格好良いとかああいう大人がいてほしい、と思われるようでありたい。
  5. gistはメモ帳として使うのにちょうどいい具合。こういうの作っておきたいなあ。

2017年 11月14日 火曜日

  1. はてなは個人ブックマークサービスとしては助かるが、記事を選別するサービスとしてみると微妙なところ。役に立つ欲しい情報ではなく、単に人気の新しい記事がでてくるのでうんざり。Googleも結果がイマイチだし、どうしようかね。Bingも使ってはいるけど、どうにもしっくりこない。
  2. Python3から始まったプログラミングも、JavaScript、Rust、PHP、Javaときて、次はさくっとRubyでも触ってみたくなってきた。何かまとまったアイデアが出来上がるまではこんな感じでいこう。そのうち、作りたいもののアイデアも固まってくるやろきっと。
  3. なぜだか早くコートが着たくて寒くなってほしかったり。まだニットだけでいけそうな気温だけども。今年は雪降るかなあ。どうかなあ。

2017年 11月12日 日曜日

  1. 少し家の中で寒さを感じるようになってきた。そろそろ暖房がほしいかも。
  2. 森を散策するためアウターを引っ張り出してきたが何か白い粉状のものが吹いていた。軽くアルコールでふき取ったし、問題はないだろう。森はやはり寒かった。ダウンコートは今年も活躍しそうだ。何かと便利そうなニット帽も編みたい……のだが。
  3. 作り目と終わり目の面倒がものすごく苦痛でやる気が出ないんだよなあ。そこさえ軽減できれば何とか取り掛かれそうなのだが。ニット帽なら作り目もゴム編みにしたいし、マジックループで編みたいからテキストの作り目は役に立たないし困ったものだ。
  4. 編み物は木工DIYと違って金銭的なメリットはほぼない。むしろ高くつくくらい。なら好きな糸を選んでこだわったほうが楽しいのよね。光沢や手触りの良いニットは身に着けるだけで心地よくて。

2017年 11月11日

  1. 脂肪を落とすための筋トレから筋肉を大きくするための筋トレへと内容を変更。部位ごとに1週間に1度のみ鍛えることにした。総合運動量は減るのできっと太る。軽めの運動しても筋肥大に影響しないのならやるのだが良くわからない。しばらく様子見する。
  2. 検索するだけで自重トレーニングの内容が見つかるのは助かるが、背中のトレーニングだけはうまい方法が見つからない。
  3. powershellでgit使うと赤文字や緑文字になって文字が見えない。色の変更方法探すのもダルいので放置。

2017年 11月5日

  1. 出かけたついでに温泉に入ってきた。そこでしばらくぶりの体重測定してみると64.0kgだった。以前はいつだったか忘れてしまったが、覚えている限りで75.0kg程度だった記憶があるので、約11㎏体重を落としたことになる。身長172cmだからBMIは21.63。体のアウトラインは理想とは程遠い「痩せてる肥満」体型。おなか周りには余分な脂肪があるうえ、筋肉質に見えるほど筋肉の盛り上がりも見られない。
  2. 痩せてるってのはラインが細いってことだ。つまり筋肉が少ない。肥満てのは肌が垂れてるってことだ。つまり脂肪が多い。単に小太りから脂肪を落としただけの体になったのだろう。もともと筋肉がほとんど備わってなかったのだと考えると理解しやすい。今後の目標は体重増加を伴った筋肉量増加+脂肪量減少。
  3. 食事と運動によって筋肉のみが増えるのか、はたまた筋肉と同時に脂肪がつくのか。食事と運動を量・質ともに調整しながら体をみていくことになるようだ。
  4. 私のようなプログラミングの初心者には[書籍]プログラミングに関する30のキーワードの解説が分かりやすかった。API/ライブラリの対比、フレームワークは開発者が合わせる、ジェネリクスはあとから型を定義して使う、コールバックはイベント待ち処理であること、マルチスレッドなどは全く知らなかった概念だったので今後役に立つ知識を得たようだ。
  5. この書籍ではプログラミング初心者のレベル分けが提示されていて、
    1. Hello, World が書ける
    2. 変数を理解している
    3. 条件分岐を理解している
    4. 繰り返し処理を理解している ←最初のハードル
    5. 配列を理解している ←次のハードル
    6. 関数を理解している
    となっていた。誰かにプログラミングを教えることがあれば検証・確認しておきたい。
  6. クラスベースオブジェクト指向、つまりJavaの特徴がおぼろげながら掴めてきたよう。とにかく何をするにしてもクラス定義してインスタンス作ってメソッド呼んでいくってことなんだろうと。何か処理したければまず、オブジェクトを生成しておく。で、そのオブジェクトを使っていくんだという考え。

2017年 11月2日

  1. 夕飯食べすぎてしまった。良くない具合だ。
  2. Javaでメソッド引数に指定するthisが理解しづらいが、そういうものだと思って進めてみる。
  3. 書店でPythonの入門本をパラパラめくると大体webアプリかスクレイピングかゲームアプリを作るサンプルが載っているようだ。データ分析は少ない様子。
  4. あまりPythonで作られたアプリを見つけられないなあ。googleじゃあもう見つけにくいのかもしれないが。初心者でも手の届きそうな「これなら作れそう」感あるアプリとそのコードを見てみたいのだが。

2017年 10月30日

  1. Javaでクラスの使い方を覚えようと思い、Javaに入門してみた。Pythonと違い、なかなかのタイピング数におののいている。一方で型宣言とかアクセス修飾子とかの便利そうな機能を見て期待もしている。利点が分かるようなアプリを作れるといいな。まずは簡単なゲームアプリを作ってみる予定。
  2. そのうちPythonで作ったものも整理しておきたいが、ほとんど書き捨ててるのが……。
  3. Java風コーディングってのが何か知りたくてGoogle Java Style Guide (非公式和訳)を眺めてた。pep8との違いが面白い。命名スタイルの違いは頭に入れておいておこう。

2017年 10月29日

  1. 編み物をしたいがモチベーションゼロ……。だれか一緒にやれる人がいればなあ。
  2. 久々にAviUtil使ったけど、ほとんど設定忘れてる。便利なページのおかげでさくっと動画編集できたわ。ありがたや。1時間の動画をエンコードするのに約2時間。60GBのファイルが140MBまで圧縮できた。
  3. プログラミングをもっと簡単に覚えられないかなあと思って導入部分となるであろう練習問題を作ってる。webや書籍で探してるけどどれも説明がわかりにくい。もっとフレンドリーに触れられるようであればいいなと考えてる。既存の学習方法でつまづいたことがある人向けにやっていきたいな。
  4. 機械的な練習問題もいくつかは必要かもしれないけど、やっぱり実践的な問題が好ましいように思う。とくに不慣れ最初だからこそ。こんなに早くプログラムって書けるんだあ、って感動を味わえるような。
  5. 今年は家族用に無印で羽毛布団を購入。西川とかの布団と比較すると高値なんだが、いわゆる布団屋さんの布団は中身が不透明すぎてすでにギャンブルだし、これでいいと思ってる。ついでにシール織とやらの綿毛布も買った。これで真冬に買い足すのは湯たんぽくらいになりそう。
  6. あさっての火曜日から冷え込みが強くなりそう。そろそろダウンコートを引っ張り出す時期か。
  7. 寒さといえば、今年はあまり寒さを感じない。毎年冷え症がつらく重ね着が欠かせないものだったのだが。これはひょっとして筋トレ=>筋力増量のおかげなんだろうか……。だとしたらうれしいな。

2017年 10月28日

  1. 気づけばもう前の日記から1年が過ぎようとしていたんだな。
  2. 多くの人に支えられて生きてる実感をいまごろ感じている。ありがたいなあ。
  3. 9月から見た目と健康のため、筋トレ食事改善に励んでいる。ぶよぶよだった体は引き締まってきたようだ。余分な脂肪を落とし切った筋肉質な体を目指す。
  4. 主なトレーニングはモルペウス。いまの筋力では懸垂1回すらできない。目標は10回。12月までに達成する予定。
  5. 筋トレは大事だが、それ以上に睡眠時間の確保が必要だと感じる。8時間は寝ないと、日中眠くて集中できないことが多い。11時には就寝しておきたい。
  6. 食事改善について、webや書籍などを漁っても決定的な情報は得られなかった。そこで試しに糖質制限、つまりタンパク質メインの食事をとることにした。2か月ほど続けているが、特に大きな問題は出ていない。健康を維持するのに適した食事かどうかはまだ分からない。中長期に渡って観察していこう。
  7. タンパク質メインなだけで炭水化物ゼロなわけじゃないし、ゼロにすることを目指してもいない。そんなことは無理やし。
  8. 豆腐、鶏肉、たまご、野菜のレシピが増えた。いつも同じ献立でいい、とした。いろいろ考えるの面倒だし、作るのはさらに面倒。10種類くらいのレシピで回せば十分。
  9. 豆腐
    麻婆豆腐、冷ややっこ、温やっこ、揚げ出し豆腐、豆腐ハンバーグ、味噌汁、等々
    鶏肉(モモ)
    唐揚げ、焼く、茹でる、スープの具材、等々
    鶏肉(ムネ)
    唐揚げ、天ぷら、片栗粉をまぶしてから焼く、余熱で茹でる、スープの具材、等々
    たまご
    ゆで卵、目玉焼き、卵焼き、スープに投入、等々
    野菜
    旬のものを使う、炒める、茹でる、蒸す、チンする、生のまま、等々

    これらを組み合わせれば料理の完成。

    味のベースは塩味。好みで醤油、みそ、ポン酢、マヨネーズ、キムチ、ウェイパー、等々。

  10. 料理の情報は混沌としている印象を受ける。マネタイズの必要な商用料理と家族の健康を支えるための家庭料理を同一視してるものばかりで役に立たない。
  11. プロの技はあくまでプロが必要とする目的のための技術。お客さんに喜んでもらい、お金を出してもらうためのもの。家庭料理とは求められるものが違う。よく「ご家庭でも簡単に真似できます」とかいって紹介しているのを見るが、役に立たない。「ご家庭ではこうするのがいいんですよ」という目線で語ってほしい。
  12. 1回の分量が多い場合タイトルつけて1記事にする、少ないなら少ない物同士をまとめて1記事にする。のがいいかな。粒度を量に合わせて調整できたりするとうれしいんだが。
  13. 久々にHTMLを手打ちしてるが、楽しいな。マークダウンやSphinxでは得られない喜びだよこれは。
  14. ずっとCMS探してうろうろしてきたけど、エディター作ったほうがいいんじゃないかって気がしてきた。HTML書くのに最適なエディター見つけられていないし。今はAtomで書いてるけど重いしイマイチ。
  15. おっと違うわ、Bracketsやった。
  16. 重要なことを思い出した。とうとう嘘をつくことを止められるようになったのでこの日記の説明書きから消すことにした。色んな人のおかげである。とりわけ老子、アドラー、そして相談にのってくれた人たちには感謝している。

マイクロweb日記 2016年