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ChatGPTによる情報提供。正しい内容かどうかは確認していない。
個人や少数で運営されたWebデザインやフロントエンド開発に関する情報提供を主とするサイトやブログをいくつかご紹介いたします。
Lea Verou's Blog: フロントエンドエンジニアのLea Verouによるブログで、CSSやWebデザインに関する深い知見が共有されています。 ウェブサイト: https://lea.verou.me/
Chris Coyier's Blog (CSS-Tricks): CSS-Tricksの創設者であるChris Coyierによるブログで、Webデザイン、CSS、フロントエンド開発に関する記事が掲載されています。 ウェブサイト: https://chriscoyier.net/
Heydon Pickering's Blog: フロントエンド開発者のHeydon Pickeringによるブログで、アクセシビリティやCSSに関する記事があります。 ウェブサイト: https://heydonworks.com/
Una Kravets' Blog: フロントエンドエンジニアのUna Kravetsによるブログで、Webデザインや開発に関する情報が提供されています。 ウェブサイト: https://una.im/
Robin Rendle's Blog: フロントエンドエンジニアのRobin Rendleによるブログで、Webデザインや技術に関する記事があります。 ウェブサイト: https://www.robinrendle.com/
これらの個人や少数で運営されたブログやウェブサイトは、高品質なWebデザインやフロントエンド開発に関する情報を提供しており、趣味や学習の一環として活用することができるでしょう。お役に立てれば幸いです。
webデザイン 了解しました。主観的な情報発信を重視する個人や少数で運営されたWebデザインやフロントエンド開発に関するサイトやブログをもっといくつかご紹介いたします。
Brad Frost: フロントエンドデザイナーのBrad Frostによるブログで、Webデザイン、デザインシステム、パターンライブラリに関する記事があります。 ウェブサイト: https://bradfrost.com/
HeyDesigner: デザイナーの Tobias van Schneider によるブログで、デザインの考え方や創造性に関する記事が提供されています。 ウェブサイト: https://www.heydesigner.com/
Frank Chimero: デザイナーの Frank Chimero によるブログで、デザインやクリエイティビティについての深い洞察が共有されています。 ウェブサイト: https://frankchimero.com/
Sarah Drasner's Blog: フロントエンドエンジニアのSarah Drasnerによるブログで、Webアニメーションや開発に関する情報が提供されています。 ウェブサイト: https://sarah.dev/
Vasilis van Gemert's Blog: フロントエンドデザイナーの Vasilis van Gemert によるブログで、アクセシビリティやユーザーエクスペリエンスに関する記事があります。 ウェブサイト: https://vasilis.nl/
これらのウェブサイトは、デザインやフロントエンド開発における個人の視点や経験に基づく情報を提供しており、個人のアイデアや洞察を学びながら自身のプロジェクトに活かすことができます。お役に立てれば幸いです。
webデザイン ChatGPTによると外部サイトへのアクセスは出来ないようだが、2021年9月時点までの学習データに含まれるURLは提供できるらしい。
ちなみにアカウントごとのChatのやり取りをすべて参照可能で、別のChat内で参照しながら返答できるらしい。もちろん1つのChatセッション無いのやり取りも参照可能だ。ただしこれは無料版のGPT3.5に限る。
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ここ最近はChatGPTで遊ぶ時間が多くなってきた。日記に上げられるような内容は少ない。しかし「いじめ」に対する言い換えや造語で面白いのが見つかったので紹介しよう。
自信はありませんが、"いじめ"という言葉に対する考えを尊重します。以下は言い換えの案です:
- 虐待的な行為
- 劣情的ないたずら
- 威圧的な振る舞い
- 孤立と攻撃
- 社会的暴力
- 同調圧力の悪用
- 仲間外れと嫌がらせ
- 不適切な対人行動
- 誹謗中傷と傷つける行為
- 見下す態度と排斥
言葉の変換案と造語 この中の「社会的暴力」が表現として的確だと感じた。いじめという言葉自体、曖昧で問題を過小化しているようで嫌いだったし積極的に社会的暴力と言い換えていきたい。私ひとりでは影響度は塵みたいなものだろうが。
ついでに造語の方も見ておきたい。
以下は、造語を漢字を中心にした案です:
- 社凌行為(しゃりょうこうい): 社会の中で他者を凌ぐ行為
- 忍辱挙動(にんじょきょどう): 辱めを忍びながらの行動
- 友脅行動(ゆうきょうこうどう): 友人に対する脅し行為
- 隔離攻害(かくりこうがい): 孤立させて攻撃する行為
- 社会暴虐(しゃかいぼうぎゃく): 社会的な暴力行為
- 同和圧搾(どうわあっさく): 同調圧力を悪用した行為
- 仲外嫌待(ちゅうがいけんたい): 仲間外れと嫌がらせ
- 不遜対人(ふそんたいじん): 不適切な対人行動
- 中傷傷行(ちゅうしょうしょうこう): 中傷と傷つける行為
- 蔑視排撃(べっしはいげき): 見下す態度と排斥
これらの漢字を用いた造語は、いじめに関連する概念を表現するためのものです。ただし、新しい言葉や造語を導入する際には、その意味や使い方が明確であり、相手に適切に伝わることが大切です。
言葉の変換案と造語 特にピンと来るものは無かった。それよりも語彙の豊かさと言葉の組み合わせ方に驚いた。一般的な受け答えをさせるより、こういう創造的な言語遊びに使った方が楽しそうな気もする。
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先日やっとこさChatGPTを利用してみた。いくつか興味深い回答を得られることもあったが、総じて限界が低い印象だ。答えが返ってこない分野も多く、遊びで使う分にはいいかもしれないがビジネスなどではまだまだ荒いツールに過ぎない。
あからさまに問題となっている点もあって、知ったかぶり、嘘、間違い、学習データの偏り、一貫性の無さが見られる。中でも知ったかぶりは恐ろしいほどの精度で「それっぽく読める中身のない文章」を出力してくるので質が悪い。
偏見は白人以外の視点での回答を求めるとすぐ露悪する。キリスト教、民主主義、戦争、アフリカ諸国の諸問題、これらを現地人の視点で見ようとする姿勢に乏しい。
そういった意味でアメリカナイズドされてしまった多くの日本人にとっては自己強化する可能性が高く、より強固にアメリカナイズドされる恐れがある。失礼な言い方かもしれないが、あまり頭の良くない人はChatGPTにまだ関わらない方が良いと感じている。平気でうそをつくこのツールは疑うことを知らない者にとって毒となる。
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中年になって振り返る。私の中にある究極の問いは「なぜこんなに生きるだけで苦しめてくる世の中なのか?」である。誰か答えてくれ!解決してくれ!
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なぜこんなに苦しまなくてはならないのか?
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そんなことを言いたくなった発端はこの動画だ。
その動画のコメントに私は下記のように書き込んだ。
現代日本でどんな下駄を履いているのか認知しなければならないとすればどのようなことから始めるのが良いのでしょう?
【成田悠輔vs東大教授】「既得権益」の抵抗とは?衝撃の「正体」【ウェルビーイングな世界とは?】 - YouTube 動画中でマジョリティ側の持つ優位性を自覚することが重要だとされていたが、そのためにマジョリティ側がするべきことが提示されていなかったのでこのように書いた。
星加良司氏の書籍や論文から何かヒントがあるかもしれないと思って色々探してみると一冊の書籍が見つかった。
この「社会」は偏っている!! 紹介文に「マジョリティ性の壁」とある。これがマジョリティ側の持ついわゆる下駄ということなのだろう。まずはここから学んでみたい。
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人手不足ねえ。人はいるよ、低賃金では働くに値しないだけで。単に賃金不足なだけ。
従業員として低い給料で雇われ不満を持っているのに賃上げに関して使用者目線で論じる愚かしさよ。その態度が更なる待遇の悪化を招き限度を超えた低賃金へと繋がっている。
非難、抗議することに恐れを持つ代わりに保身、不正の黙認を恥とは思わないらしい。
しかし、恥で飯を食えるわけもないのだから仕方がない。貧すれば鈍する。我が家もとうに鈍くなってしまっている。そろそろ人に迷惑をかけていい時期かもしれない。もうさんざん我慢してきたのだし。
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安易に生産性の向上を求めることは間違っているらしい。
- 「生産性を上げる努力」は経済成長にはつながらない
- 積極財政によって、GDPが増えて生産性も高まる
【その"生産性"はウソかも】長谷川ういこが徹底解説!れいわ政治塾補講編vol.1(2023/6/19) - YouTube グレンジャー因果性のあたりはよく分からなかったが「財政支出が変化した後にGDPが変化した」のは間違いないのだろう。税金が財源だと勘違いしている限りは理解できない可能性が高い話だと思う。
参考
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岸田政権はすべての行動の動機が「いかに増税するか」になっているのがすごい。
リフレ女子さん / Twitter 岸田政権が増税路線なのは疑いようがない。はっきり言って愚策。
それはさておき、形容として「すごい」という皮肉を使用しているのには感心しない。肯定、否定どちらの意味でも使える言葉は伝達力が低いと思うから。否定ならひどい、まずい、良くない、悪い等々に言い換えることで素直に意味を受け取れるだろう。わざわざ「すごい」と曖昧に言う必要はないと思う。
- 消費税は消費者が負担していない。事業者が負担しているのだ。間接税ではなく直接税である。
参考
- 逆進的な税負担を平等などとほざくのはやめろ。
- 【イグノーベル】資本主義は才能のある人に不利である【ゆっくり解説】【雑学】 - YouTube
この世はすべて運ということでいいらしい。以前私が思考実験した際に運100%だなと納得していたのできちんと研究されたものが発表されて嬉しい限り。
努力がどうたら言う人もいるが、努力したいと思えるかどうかも運次第なんだよ。
参考
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新聞の意志決定層(力をもつ集団)を占めているのはほぼ男性です。
大切なことを、伝えていきたい|生活ニュース・コモンズ 男女平等は自然に実現するものではない。クオータ制、ジェンダー予算等の強力なツールが不可欠だ。日本ではこうした議論をする場もない。未開の経済発展国。
- 従来のweb検索がつまらないものに感じている。
- もうGoogleもBingもそんなに開発に力入れていかないんじゃないかな。検索結果を提示したところで儲からんもんね。
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ぎっくり腰のため入院していた。今は退院後3日目。痛みは日ごとに弱くなっているのを感じる。このペースでいけば1-2か月程度で痛みは無くなるはずだ。
十代のころヘルニアを発症し、その後痛みが無くなるとともに普通の生活をしてきた。しかしおそらく完治していなかったのだろう。腰をかばうことなく動き続け、20年以上の負担が積もり重なって今の痛みに繋がったと思っている。
自分の体は案外自分でも知らない状態なのだなと反省した。面倒くさがらずに痛みや違和感があれば検査を受けよう。
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今から行う行動ははっきりしていて、下記の3つがある。
- 腰に負担のない動き方を知る
- ストレッチ等により筋肉の柔軟性を増す
- 無理のない運動をし、肥満を解消する
この3つ。入院先の作業療法士と相談してリハビリしようかと思っていたが、十分なものだと感じなかったので独学を中心にやることにした。間違った情報を取得するリスクがあるので、情報は十分精査したい。
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先日書いた日記だが、読み返すとよく分からない文章になっている。前に書いたことがあったが、普段方言で話すので文章を書く時だけ方言を翻訳した標準語を使用する。この手間がああいったよく分からない文章の元となっている。
頭にある情報を低出力で書くとこうなるといったものだ。推敲とかしろよってのは当然の突っ込みで。
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近頃は本題にフォーカスせずに枝葉末節、なんなら本筋とは別の路線を攻めるのがコメント芸の恒例となっているようで。刺激に飢えた若い頃ならともかく刺激というものが単なる汚濁だと理解した後では触れることすら億劫でして。
TwitterもはてなもSNS全般アカウント消してしまおうかと。
日本語による情報精査としてのWebの役割はもうかつての理想を遂げることはなさそうに思う。もちろんニッチな領域ではまだ良質な情報が眠っているのだけど、検索結果における有象無象の前では塵に等しい扱いを受けている。
閲覧し理解するための情報はどこかへ追いやられ、商業的もしくは消費的な情報のみが多く飛び交うことになってしまっている。
問題は情報の使い道だ。他者を腐し、自分を押し上げる情報のみが有益とする今の情報交換の在り方は見ていて辛い。そんなに日々苦しく過ごす人々ばかりなのかと。そんなことでしかストレス発散、自己承認できないのかと。
なので彼らがそうした自己欲求のためにWebを利用することに何の問題もないと思う。その様は自らを癒すのに必死で他者の痛みを忘れているよう。そこには何の善悪もない。虐げられた人は癒すしかないのだ。願わくば自分のみならず他者を助けることで自己承認を得る、多くの人がそんな生活が送れる国になりますように。
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ウェブフロントエンドに従事する、もしくはその近隣の畑で仕事をする者が自分のブログを自作するとして、目下の課題は「どの技術スタックでどう作るか」であろう。
おそらくそうした人のほとんどが、ブログの対外的な意義よりも内面的な意義に重きを置いていると思う。つまるところ手段の目的化だ。
v9 - dskd 「手段の目的化」ね。こうした過度な言葉の装飾によって物事が効率化していくのはあまり良いことだと思えない。こうした矮小化は物事をシンプルにする一方で説明の不足による意味の歪みをもたらしやしないだろうか。クラス名や変数名に意味的なものを求めるのと同様に言葉自体も大事にする必要があると思う。
道具に拘り、習熟していくことは目的化とは少しちがうんじゃあないか。大工が数十種類の鉋を収集し使い分けて仕事することを手段の目的化とは言わないだろうに。
dskd も手段を目的化することに重きを置いているブログだ。
v9 - dskd こうまで目的化という手段に拘るのを見ていると何かの符号なのかしらとも思う。こう書くことによって連帯感というか、一種の業界用語としての流通によるものなのかもしれない。
とはいえ、言葉の矮小化、単純化は私も好みとするところではある。例えば、愛、情熱、執着は同じものだと思ってるし、教育、宗教、洗脳も何ら違うところがないと普段は断定して考えている。もちろん、使う人によって細部が違うのだとか、辞書的にはああだこうだと言えるのだけど、内面にある考えは皆同じで、違いといえばその言葉の使用者の意思もしくは勘違いでしかないと考えている。
ちなみに対外的な意義より内面を重視することはそもそも手段ですらなく、単なる信仰だと思う。思想といってもいい。
過去の私
思想といえば、私の若い頃は思想というものを理解できずに、ただ他人の思想から出る言葉の羅列にあちこち振り回されて恥ずかしい言動を繰り返してきたのだけれど、最近は思想の内面化をしっかり理解できるようになり、思考や思想を十分に使うことが出来るようになった。
余談だけど、思想を理解できるようになるのが良いかどうかは微妙だよなあと。一度理解してしまうと後戻りできないところも何とも言えない。
とはいえ、一生引き出しマンでいたかったかと自問すると当然そんなことはなく。
あ、引き出しマンというのは私の造語でして。過去の自分の思想……というか思想もどきを比喩として表現したものです。言葉の由来は「発する言葉は全て脳の中にある引き出しにしまい込んだものを開けて使うだけ」だからです。言葉を発するときは思考するのではなく、適切な引き出しを開けて取り出すだけなのでとても楽な思考方法です。というか思考とは言えないかも。反射的に引き出しを開けるということを日々行っているので慣れてくるととても早く反応できるようになって「頭の良い人」を演出できます。
ただし欠点もあって論理的な演算が苦手で時間も手間もかかります。あと感情の処理が出来ません。演じるだけです。
引き出しマンは自覚症状のある人とそうでない人がいます。私の場合は後者でした。引き出しマンを辞めて思考できる人になるにはかなりの努力が必要でした。自分を認める必要があるからです。この「自分を認める」という概念が全く理解できませんでした。詳細は省略しますが、引き出しマンを止めようと考えだしてからおよそ2か月ほどかかったと思います。あのときは大変でした。方々に迷惑をかけたことと思います。ただ私は自分の内面を見つめるのに必死で他者に構う余裕がなかったのです。2016年のことでした。
引き出しマンを止めるのに2か月かかったが、それで終わりではなく、むしろそこからが始まりだったと気づいたのはさらに数年経ってからだった。思考マンになってからは見るものすべてが新鮮でまぶしく面白いものに感じた。世の中ってこんな風にできてるのかと感動すらした。とりわけ大好きな映画達をもう一度鑑賞したときの新鮮味といったら。片っ端から再視聴した覚えがある。
あれからもう7年になるのか。今では引き出しマンだったころのことはほとんど思い出せない。そういう状態の自分がいたと記憶しているだけだ。よくもまあ、あんな無茶苦茶なやり方で生きていたものだと思う。思考できる人から見れば異様でしか無かったろう。可哀そうだとも言えるかもしれない。
- あ、そうそうDiablo4が遊びたすぎて仕事を始めるかもしれない。どう考えても新しいパソコンを買う必要があるのだ。Game Play動画見たけど面白そうなんだよなあ🥰。
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人間機械 MACHINES | 公式サイト 繊維工場の現場、そこで働く労働者たちと社長らしき人物。人が映るシーンは少ない。分かっている者、分かっていてもどうしようもない者、自分さえよければいい者。
人はほとんど登場しない。しかも出てくるのは工場で働く者だけ。奴隷のように働くしかない者たち。このクソみたいな労働環境が生まれるシステムを作った連中はどこにいる。インド政府、役人、斡旋業者、そういた搾取システムの歯車たちだ。歯車を回してるのは誰だ。金持ちだろうか。白人かもしれないが、日本人かもしれない。3000円の貯金を大切そうに語る彼らからすれば私たちは金持ち側だ。
映画「人間機械」 映画本編では不衛生で危険な労働現場が機械の轟音と共に流れ続け、時折労働者が話す場面が映される。
こんなところで働きたくねえな、健康に悪そう、てかこれ法律守った工場なん?問題だらけだろう、と次々に沸きあがる不快と不信。映像を見た感想が直ちに頭をめぐる。
どうにかならないのか?と願うも、どうにもならない事実が労働者たちの言葉に表れている。組合を作るだけで殺される?信じられないが、彼が冗談を言ってるようには見えない。実際に殺されるかどうかは分からないが、そう考えてしまう環境がそこにはあるのだろう。悲惨。
映像の終わりに助けを求める声が流される。誰がどうすればいいのだろうか。誰が助けられるのだ?私か?これを読んでいるあなたか?
だれか教えてくれ。助けてくれ。
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ここ数年AIが流行ってる。このページ作りに活用するとしたら何ができるだろう。
内容の要約はやってほしいかもしれない。TitleとDescriptionを自動で書いてほしいかな。こいつら考えるの地味に面倒だし。ページ内検索でファジーな言葉から当てはまる日記を探すのもいいかもしれない。
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どの検索エンジンを使うのかずっと悩んでいる。Googleは論外になってしまったし、DuckDuckGoはポリシーは好きだけど検索結果が期待しているものと違うことが多い(英語に切り替えるとマシな印象だが)。つい先日Bingがリニューアルしたということで今はBingを使っているところだ。
Bingを使って感じた印象は「優等生」。DDGより精度が高く、Googleほどevilじゃない。今後の継続利用についてはMicrosoftをどこまで信用できるかにかかってるかもしれない。20年前のMicrosoftは評判が悪く金儲け至上主義だった印象だけど。
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まだまだ寒い日が続いてるし編み物も増え続けている。大物は一旦置いといて、小物を作る日々。ケストラー氏のいいね!ミトンは見た目がユニークで編み方が想像もつかない感じ。実際編み図と編み方の指示を読んでもイマイチよく分からない。
とりあえず編み図通りに編み進めていると途中で、あぁなるほど、となる。こんな編み方をよくも思いついたものだ。分かってしまえば編み方はとてもシンプルで編みあがるのもすこぶる早い。増し目の増やし方で2種類の編み方が書かれていて、とりあえず両方とも編んだのだけど、KFBの増し目の方が編み進めやすくて好き。いいね!ミトンを編んだ
毛糸 ハマナカ オリーブメリノ 40g(95m)を1玉 針 輪針8号(4.5mm) パターン いいね!ミトン 基本の風車 ゲージ 19目 = 10cm サイズ 手のひら幅9cm 左右の形が全く同一なのでどっちをどっちに履いても構わないのが面白い。
ベルンド・ケストラーのミトン 書籍には3号と5号で編んだものばかり掲載されていて並太で編んだものが載ってないのだけど、きちんとサイズ計算して編めば問題はない。そういうわけでこの書籍は中級者以上に向けたものだと思う。
一応並太での編み方を書いておくと、
- 作り目16目を1目ゴム編みの作り目にして、親指の部分をかなりきつく編む(5号針で編んでもいいかもしれない)。着用して親指のフィット感を確かめてみるのがいい。10段3cm程度まで編む。
- そこから増し目をしながら編み進めていき、24段9cm程度まで編む。
- あとは書籍に書いてある通りに編んでおしまい。
このミトンは編み上がりが早く、2日で両手分編むことが出来た。手の早い人なら1日で仕上がるんじゃないだろうか。
出来上がったミトンはKFBの増し目よりもねじり増し目の方が美しく手にフィットする。とはいえそれほど差はないので好きな方を編んだらいい。
難点を言えば、かぶせはぎが少々退屈なのと、手のひらと手首の境目に大きな穴が空いてしまうこと。特に手首の穴はどう編むのがいいのか書籍には全く書かれていないので初心者だと困ってしまうと思う。手首の1周目の最後の目を編んだ後ねじり増し目を2目増やすとしっくり来たけど、これでいいかどうかは微妙。
- ちなみにねじり増し目は英語でM1L。
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少なくとも今は。
YouTube、Twitter、Reddit、Yahooやポルノサイトなどの大手サイトが集客に成功しているのを見るとユーザビリティって集客のために満たさなければならないってものじゃないんだなって気がしてくる。
先駆者たちの助言を見たおかげでvalidなHTMLを心掛けたりユーザビリティの向上に務める癖がついているのだけど、集客に関してたいした効果がないのなら、細かいことにこだわり続けることに意味はないのかもしれない。
集客に必要なのはユーザビリティよりアルゴリズムなんでしょうし。
不特定多数の人に良い情報を届けたいのならこうしてWebに書くんじゃなく、録画してYouTubeで配信したほうがより早く多くの人に届くだろうし。
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先日仕上がった黒のネックウォーマーは残念ながら、着用し続けた結果少し伸びてしまった。幅60cmに伸びてしまったので、顔に引っかからずにずり落ちてくる感じ。
おそらく糸がスポンディッシュなせいもあったのだろう。もう少しテンションを高くして編む必要があったようだ。思い返せば結構緩い感じで編んでいた気がする。特に始まりと終わりの部分のゴム編み。ここは針を細くして少しきつめに編むべきだった。
気が向いたらまたネックウォーマーを編もう。今は毛糸のパンツが欲しい。
-
また1つネックウォーマーが出来上がった。今冬はネックウォーマーだけで8つ編んだ。
なぜって気に入るものが出来上がらないのだ😭 泣く泣く編みなおしてようやく納得いくものが出来上がった。今から水通しするけど、編み上がり直後の写真が以下のもの。
真っ黒な毛糸で上手く写真が撮れない。画像加工もよく分からないので撮れたままを載せておく。
毛糸
パピー クラシコ(廃盤) 50g 120mを2玉
針
輪針8号(4.5mm)
パターン
作り目は108目 かのこ編み、アラン模様、レリーフ模様
サイズ
高さ23cm 周囲54cm
ゲージ
20目 = 10cm
編み方
1目ゴム編みの作り目をして108目分作る。今回は2段分で作り目を済ました。気分次第で3段分編む場合もある。
次の段から3cmほど2目ゴム編みを編んだ。そして、かのこ編みとアラン模様を編んだ。途中でアラン模様を編むのに疲れてしまったのでレリーフ模様に変更して続きを編んだ。
最後は好きな高さになるまで2目ゴム編みを編み、アイスランドのバインドオフで終了した。
かのこ編み
略語:k = 表目、p = 裏目、 R = 段数
R4 (p1, k1) を最後まで繰り返し R3 (p1, k1) を最後まで繰り返し R2 (k1, p1) を最後まで繰り返し R1 (k1, p1) を最後まで繰り返し レリーフ模様
R6 (k2, p1, k1) を最後まで繰り返し R5 (k2, p1, k1) を最後まで繰り返し R4 (k1, p3) を最後まで繰り返し R3 (k1, p3) を最後まで繰り返し R2 1段すべてk1 R1 1段すべてk1 編んだ感想
今まで編んだネックウォーマーのイマイチだったところをすべて解消したものを作ろうとした。チクチクしないこと、耳が隠れる程度の高さがあること、模様が面白く編みやすいこと、重すぎないこと、丁度良い円周の大きさであること。
出来上がりの評価は70点といったところ。まったくチクチクしない毛糸で編めたし、耳が隠れる高さまで編めたので着用感はなかなか良かった。一方でアラン模様は編むのが億劫で途中で変更しちゃったし、少し重く、首回りが少しキツイ。サイズ感はもしかすると水通しの後、大幅に変わってしまうかもしれない。
今回編んだことで分かったのがゴム編みのデメリット。重くなるうえにサイズ感がメリアス編みに比べて大幅に小さくなる。見た目以外のメリットはあまり大きくないのかもしれない。
毛糸の感想
パピーのクラシコなのだが1玉50g(120m)が約1000円もすることもあって、大変上質で編みやすい毛糸だった。Extrafine Merino Wool 100%の並太。表面は滑らかでチクチクは一切感じない。毛糸を指でつぶすようにつまむと、すぐに空気を含み元の太さに戻ろうとするしなやかな強さがある。艶やかで軽く、肌ざわりもよく、ウールとはこんなに優美な繊維なのかと感嘆するほどである。
当然針の滑りも指での滑りも滑らかで、するすると毛糸が流れていくので編み進めるストレスを感じることがない。今まで編んだ中で最高の編み心地を感じた毛糸だった。ずっとこの毛糸だけで編んでいたい🥰(でも廃盤なの😭)
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今冬に何度かアラン模様を編んできたが、どうにも上手くいかない。その原因の一つは縄編み針を使わず目を落としてから編む方法を取り入れたからだと思う。
面倒くさがらずに縄編み針を使って編めばもう少し楽に編めるかもしれない。
縄編み針を使わず目を落としてから編む方法
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メリノウール100%のオリーブメリノから色番号112。はっきりしたブルーじゃなくブルーグリーン。グリーンと呼ぶには少しブルーが強いけど。
ところで実際はメリノウール100%とは記載されていない。ウール100%(メリノウール使用)と書かれている。これでメリノウール100%じゃないなら優良誤認表示だろうとも思うが。
触り心地はメリノと思える柔らかさと光沢、スポンディッシュさを兼ね備えている。編み針の滑りも素晴らしい。ダルマのメリノスタイル極太と比較しても劣るところがない。メリノスタイルでチクチクを感じない人ならオリーブメリノも問題ないだろう。
価格は40gで約280円前後。安い時は200円程度で売られていることもあるらしい。コストパフォーマンスに優れた毛糸だといえる。
こんなに安くて優れた毛糸なのにあまり編んでいる人を見ない。ネットに上げないだけで編んでいる人はいるのだろうけど。それにしても少なすぎるのが腑に落ちない。まさかブランド毛糸を使わないと恥ずかしいなどと考えてるわけじゃあるまいし。
ハマナカでもリッチモア系統はよく見るだけに不思議だ。
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先日編み目が非常に緩いことに気づいて以来、どう編むとしっかりした編地になるのか調査をつづけた。結論はまだ出ないがいくつかの方針は見つかったのでメモしておく。
- 左手の小指に数回毛糸を巻き付けてテンションを掛けられる
- 左手の甲側を通して人差し指に掛ける
- 人差し指の曲げ具合でテンションを変えられる
- 針の先で編むとテンションを掛けられる
具体的な毛糸と左手の構え方はHow to knit for beginnersが詳しい。英語サイトだが画像だけ見ればすぐわかる。
やってみれば自ずとわかることだが、毛糸のテンションには3つの限界がある。毛糸と針と指だ。
毛糸はこれ以上引っ張っても伸びないっていう限界がある。針は少し複雑で、摩擦と強度と針先の角度の3つある。例えば竹針だと摩擦が強く毛糸があまり滑らないが金属針だとするする滑る。強度も木製より金属やカーボン製の方が強い。針先が尖っている方がきつく締めた編み目をすくいやすい。指も摩擦で肌が擦り切れてくる。荒い毛糸や細い毛糸だと特に。
最も限界が低いのは指だ。テンションを高くかけて編んでいると瞬く間に肌が擦り切れて痛くなってくる😭指カンなどで保護すれば良さそうだけど。
加えて全身の緊張にも繋がるので、適度に休憩やストレッチ、マッサージなどを挟まないと確実に身体への悪影響がある。さらに目を凝らして見ることになるので目にも悪い。
ただしこれは慣れの問題ともいえるので力いっぱいテンションを掛けて編むのを目指すのであれば、このまま続けることになるだろう。
現状ではそこまで強いテンションをかけることにメリットを感じないので程よいテンションを自分なりに探すことになりそう。
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カシミアを有難がる風潮がいまだに根強いが私は購入しない。すでにカシミアを超える繊維としてメリノウールがあるのだし、カシミアはなんとなく凄い繊維なんだって思い込みで物を選びたくないものだ。しかし実際カシミアは凄い。なんてったってウールの100分の1しか採取できないのだ。それならあれほどの高値なのにも納得がいく。その割にカシミア生産農家の方たちは貧しいとしか思えない質素な生活をしているようだが。
日本人に限らないが先進国に生まれた人たちは自分たちが搾取している事実に疎すぎる。
ところでヤクやアルパカ、モヘア、アンゴラなどはどうなのだろう?機会があれば調べてみたい。
メリノウールに関する参考リンク
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2022年を振り返ってYouTubeでよく見た動画は武道、将棋、編み物、各国の歴史解説が多かった印象だ。
武道動画
武道関連を観戦するキーワードはジークンドー、#影武流の2つが主になっている。有名な武道家であるジークンドーの石井東吾、天行健中国武術館の宮平保、雨宮家家伝体術と影武流の雨宮宏樹、システマ東京の北川貴英あたりを中心に閲覧していた。「たくチャンネル」や「福地勇人 空手世界王者」「古コン」などのエンタメ動画も楽しんでいる。
このうちの雨宮、宮平、北川の三氏についてはその言動から「相手を殺す覚悟を持って生活を送っているのではないか」と私は感じていて、他のスポーツ武道家とは一味違う動きや技の捉え方に感心している。一方で殺傷を避けるスポーツ武道家においても、その制限の中での動き方や制限があるからこその鍛錬といった部分に注視している。両者はどちらかが優位であるということはなく、ただ進む道が違うだけだと思っている。
将棋動画
将棋は子どものころから興味を持っていて少し指すくらいなら出来るのだけど、今は観戦のみ。藤井聡太がとにかく面白い。強い。やばい。
元奨励会などのアマチュアがAIを用いて詳しく解説してくれるチャンネルなども面白く、食事時などに聞き入っている。
編み物動画
しばらく休んでいた編み物も今冬から復帰。とはいえブランクが激しく編んでも編んでも気に入る作品が仕上がらない😭
諦めず工夫と努力を続けるしかない。
各国の歴史動画
各国の歴史は最近興味を持ち始めたテーマだ。日本の歴史を日本語で探すのはデマや創作、願望などの雑音が多く案外骨が折れる作業で飽きてきた。ならばと外国に目を向けたわけだ。アメリカ、イギリス、ドイツや中国、韓国なども同様の理由で早々に興味が尽きた。日本人になじみのある国に対する情報は嘘にまみれているというしかない。そこで北米・南米、中東、東欧、などの日本人のバイアスの少なそうな国から見ていくことにした。
信憑性が高いかどうかを判断するコストを抑えるため書籍ではなく、動画を選ぶことにした。理由としては顔や声で嘘を見抜きやすいと思ったからだ。堂々と嘘をつくのに慣れていたり、そもそも誤りを信じ切っていた場合が考えられるがそれらは仕方がないものとして諦めた。こういうスタイルで始めると困るのがマイナー国の情報なのだが、その点も諦めた。
手始めに探したのはカナダの歴史だ。「カナダ 歴史」と素直なキーワードで検索する。いろいろ出てくるが良かったと思ったのは「バンフTV」のカナダの歴史【1】どっちが新大陸を支配する? ~フランス対イギリス編~だ。私にとってカナダは国名以外は何も知らない国だったので驚きの連続だった。ジャックカルティエ、シャンプレーン、ノバスコシア、アカディア植民地、ケベック法、プリンスエドワードアイランド等々、新鮮な情報を存分に浴びた。
もちろんまだまだ興味は尽きないし深く掘っていきたいのだが、外国はたくさんあるのだ。広く浅くいかないと。さて次は何を見ようかなあ。
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編み物に関する情報の入手が困難なのは一体どういうわけなのだろうか。おそらくは商業的成功を収めたい人物や企業が囲い込みをしている側面も当然ながらあると想像するが、それだけではない気がしている。七並べで6や8を止められているような気分になっている。
まあ愚痴愚痴言っていても仕方がないので海外の情報を頼ってみている。主な情報ホストは編み物SNSのRavelryに集まると思っているので、気に入った作品などからヒントを得たり、外部のページを見たりしている。
最近知ったのはNimble Needlesだ。
画像入りの丁寧な説明が編み物初心者にはたまらなく嬉しい🥰とっても見やすくて説明された内容がすんなり理解できる塩梅だ。しばらくここのサイトで勉強したい。
失敗した今冬の編み物
今冬に編んだ作品すべてに共通する悩みが着用後に編地がビロンビロンに伸びきってしまうってこと。何作も編んで悩み続けていたがとうとう解決した。単に編み目が緩いのだ。原因は左手に掛けた毛糸のテンションが弱すぎるのだ。思い返せばゴム編みで裏目が伸びてしまったり、少し毛糸を引くだけで編み目が寄ってしまったりとその傾向はあった。私が気づかなかっただけなのだ😭
だから同じ失敗をしたくなくてここに書こう。左手の毛糸はビンビンに張って編め!
- 2023年も元気よく過ごしたい。